未来の家電の開発がどんどん進んでます!
今日の北海道新聞の記事を見て、遂に来たか!と思いました。
以前、妻との会話の中で、冷蔵庫の中のものがスマホで確認できれば、買い物しているときに便利~!な~んて言っていたら、それ以上の機能が実現される開発が進んでいるのですね!!
たとえば、自分の健康状態のデータが冷蔵庫に送られて、冷蔵庫にある食材を使ったオススメレシピをタブレットやスマホに表示してくれるのだそうです!
驚きですね!
まさに、私が子供の頃想像していた未来の世界!!
これって、あらゆるモノをインターネットでつなぐ IoT=モノのインターネットというそうです。
モノのインターネットを意味する Internet of Things の頭文字を取って「IoT」と呼ばれています。
生活に必要ないろいろなモノにセンサーや制御装置を取り付けて、ネットに繋ぐ。
そして情報のやり取りを可能にするのです。
IoT家電において照明はどうなの?
睡眠照明プランナーは、睡眠と照明に関してのサイトなので、IoT家電において照明と睡眠の関係が気になるところ。
睡眠に関しては、ベッドのセンサーが睡眠時の呼吸や寝返りを計測してくれて、ベッドの凹凸を制御して寝返りをしやすいようにしてくれたり、健康状態を天井に表示してくれる機能が紹介されてました。
しかし、照明は、朝の起床時の自動点灯や明るさの調節くらいなもの。
パナソニックのコーポレートショールーム Wonder Life-Box のサイトを見て探してもやはり、照明はそんなところ。
えっ!?その照明器具って、もうあるのでは・・
パナソニック照明器具の光と音の快適「目覚めのあかり」がそれ。
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この照明器具は、素晴らしい!本当に!(さすがパナソニック!考えている)
ですが、私的には未来さという点でがっかりなのでした。まだまだ開発途中なのでしょうか?
もしくは、照明に対するものなどそんなもの!?
睡眠と光=照明の関係が重要!と説いている私には、非常に物足りないです。
睡眠照明プランナーが考える未来の照明は「壁一面照明」で睡眠がキーワード
生活空間を重視した製品、居住空間の力を引出す。
というコンセプトなら、夢は大きく!
自然光の役目を人工光=照明に果たしてもらう!
照明だから当たり前なのですが、照明器具ではなく、光る壁や天井なのです。
未来ならこうなっているはずです!
もう開発しています!?
冬の朝、特に北海道では早起きが超ツライ!
だって、真っ暗ですもの。
朝活推進!子供は早寝・早起き・朝ごはん!
といえども、生理的にツライんです。冬の朝活は、カラダに無理を強いることになるんです。
だから、朝活も夏には成功できても、冬には挫折・・というパターンの方も多いのではないでしょうか?(私だけ?寒いのもある)
特に受験生は「朝を制する事が受験を制する!」とも言えます。
テストの花道でも断言!受験生の母が知っておきたい光目覚まし・朝食等5つの法則でも詳しく書いてますので参考にしてください。
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朝活のため、朝起きれない学生のために、いや全ての方のために是非実現して欲しいのです!
冬でも夏と同様の日の出を体験できる窓からの人工光=照明を!
どういうものかというと、
窓が光るイメージです!
私のイメージでは、起床時間を設定しておけば、まず窓全体がLEDライト(有機EL)で段々明るくなり、太陽のオレンジ光が差し込んでくるというものです。
もちろん、太陽の光は、赤⇒オレンジ⇒黄色のように変化します。
さらに、差し込む光なので、輝度を持った光(太陽光が窓から差し込むように。スポットライト的なまぶしい光)を実現するのです!!
技術的に難しい・・?
しかし、未来の住宅なら有り得るのかと・・。
言葉に出来るものは、実現できる!はず・・。
このような人工光があれば、季節を問わず人間のサーカディアンリズムに合わせた生活が実現できると思いますし、睡眠の質も上がり、目覚めもスッキリするのではないでしょうか!
それよりも冬は時間短縮勤務で朝は、10時から始業とかがいいのかも。
北海道では特に。
そしたら、残業しなくちゃならない~ってなりますかね・・。日本では。
ちょっと脱線しました。
もはや照明器具ではなく、照明システムの時代がやってくる!はず・・
パナソニックさんなら、睡眠と照明についても研究しているので実現してくれる!
期待してます!!
冬の早起き、ツライんです・・
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