日本の長時間労働という働き方が子どもの成長にも問題を起こしています!
というと大げさに聞こえるかもしれませんが、事実なのです。あなたの子どもの睡眠時間は足りてますか?
こんにちは「光コントロールでパパが子どもの睡眠コーチ!」を推奨しているLIGHTINGシュフ|睡眠照明プランナー(@sleeplighting)です。
日本人の悪しき習慣の働き方が未来を担う子ども達にまでも悪影響!
2005年に発刊された 子どもを伸ばす「眠り」の力 という本のはじめにの部分を読むと、
子どもをもつ親が、睡眠が大切と思っていながらも、その知識がないために子どもの睡眠を守ることができない現状が浮き彫りにされました。
とありました。今から約10年前です。当然今でも同じことが言えると思います。さらに、
家族全員で毎日の眠りの習慣を見つめなおしてみてはいかがでしょう。
これが簡単にできればなんら問題ないのですが、10年経過した現在は、ますます家族全員というのは無理になっているのです!
なぜなら、日本人の働き方に問題があるからなのです!
未だある長時間労働という悪しき日本の文化が、日本の未来を担う子ども達にまでも悪影響を及ぼしているのです。
この記事の最後には、子供の睡眠不足を放置していると成長が阻害されて滞在能力を発揮できなくなるということも書いてます。
最後までお付き合いいただけると嬉しいです!
3歳児の約3割が夜10時以降に寝ているのは働くママが増えたからというニュースに怒り殺到!
共働き家族が増えて働くママが増えたこと、さらには、ママの労働時間が長ければ長いほど子どもの睡眠時間が短いというデータも紹介されたのです。
これには、働くママだけが悪者なの!!男=パパは関係なしか!?というところにワーママ達が怒り爆発!
あれだけ女性活躍なんちゃらと言っているのに、活躍して働き出したら子どもへの影響が・・・。なんだそれ!
これって、やっぱり女は家庭、男は仕事。という図式ですよね。何をしようが原点はココ。これでは、ママ達が怒るのも当然なのです。
環境省の調査で3歳児の約7%が睡眠時間が10時間未満という結果が公表されたのを受けて、ニュース番組が取り上げたことでのひとコマなのです。
参考⇒ 働くママのせいで子どもが睡眠不足に?!問題はそこじゃなくない?|ママスタセレクト
人口減問題で日本社会が労働力不足!だから女性活躍。でも実際は?
育児・教育ジャーナリストおおたとしまささんのブログに、今盛んにいわれている「成長戦略」としての「経済発展のための長時間労働是正」のシナリオが解説されてました。
おおたとしまささんは、
と言っております。もう少し記事を引用します。
長時間労働を抑制して夫婦でともに家のこともしようという話になっているのですが、36協定の見直しで、残業時間の上限が月80時間に規制されたところで、過労死を防ぐという効果はあっても、共働き家庭のライフスタイルを改善する効果はほとんどないでしょう。
単純な話です。残業時間の上限が月80時間に規制されたところで、1日約4時間の残業はOKということです。1日9時間だった労働時間が短くなるわけではないのです。9時から17時が定時の仕事であっても、退社時間は21時ということ。
そこから育児なんて間に合いません。皿洗いや風呂掃除くらいはできるでしょうけれど、できることは限られてしまいます。
第一そんな生活、体力がもちません。会社での労働時間が減った分、家での労働時間が増えるのであれば、
過労死を防ぐという効果についても疑わしいものです。引用元:おおたとしまさオフィシャルブログ 『結婚と家族のこれから 共働き社会の限界』を読んで
という現実なのです。そんな働き改革ってどうなの?というお話しであり、もっと、女性が働きやすく、男性も家事や育児ができるライフスタイルを実現させる本当の働き方改革が必要だということです。
政府の政策を待っていたらまだまだ相当時間がかかりそうな問題なのです。
自分達で働き方・生き方を考えて工夫しないとヤバイ・・・かも
子ども達の生活を考えても、自分達の生き方を考えても、なんらかの工夫していかないと、本当に生活するのが精一杯で、感情のぶつかり合いが激しくなり、殺伐とした家族となってしまいます。
まさに我々家族が、ぶち当たった問題なのです!そこで、夫婦での長い話し合いの結果今の生活を選んだ訳です。
この選択が良かったのか?悪かったのか?は、今後10年20年後にわかると思います。ただ、今を生きるという意味では、非常に良かったのかなと思っております。
関連ブログ記事⇒札幌在住妻子持ち42歳男、脱サラして表向き自営業で中身は主夫
夜遅く寝る子供が増えて子どもの成長が阻害されて滞在能力を発揮できない恐れ
我家もそうだったのですが、大人の帰りが遅くなるとその分子どもの寝る時間も遅くなるのです。
19時頃に家に帰って、その後ご飯。20時半頃からお風呂。子ども2人と入ると1時間位かかるので21時半。
歯磨きなど寝る準備をしたらベッドに入るのは22時を過ぎてしまいます。しかし、こんなにすんなり行く訳がありません。ましてや食器洗いなどの後片付けなどの家事時間もあります。
子どもも娯楽がなければストレスも溜まりますから、テレビやゲームもやりたくなります。そうすると、22時半23時にもなってしまいます。
早く寝させなければならないという焦りも親にはあるので、子供に対して急かしてばっかりになって、イライラもします。家族全体が感情的になりっぱなしの毎日・・・。
こうなると、当然子ども達は睡眠不足になり、朝も起きれない。そこで、また急かしてイライラの毎日です。
しかし、イライラするのは親ばかりではなくて、睡眠不足が続くと子ども達もイライラしやすくなったり、集中力を保てないという症状が現れるのです。
さらに酷くなるとキレやすくなり、不登校、いじめ、精神的問題にも発展してしまう恐れがあるのです。
夜更かし・遅寝は、
- 睡眠不足⇒学力低下、肥満、生活習慣病、イライラ・攻撃性、キレる
- 朝寝坊⇒慢性時差ぼけ状態、学力低下、運動不足、肥満
- メラトニン減少⇒老化促進、生活習慣病(肥満、高血圧、糖尿病、がん)
こんな影響があるのです!
日本に蔓延している長時間労働が、未来を担う子ども達にも影響されているのです。
可能性に満ち溢れた子どもの成長をしっかりとしたものにするためにも、もっともっと大人の働き方・生き方を議論し、考え直していかなくてはならないと思います。
子どもの睡眠不足と日本の長時間労働の密接な?係わり合いがあるんだ!というお話しでした。
ちなみに、保育園児がいるあなたにオススメ!
子どもの「夜寝ない問題」について解決策を探った記事も書いてます。[box06 title=”あわせて読みたい”]子供が夜寝ない!保育園児・小学生をコロっと寝かせる7つの方法で睡眠環境改善中です。|ダブルしゅふブログ[/box06]